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こんにちは、”おじさん化と戦う”おじさんブロガー、takaです。
おしゃれに髪を切ってほしいんだけど、
男なので美容室には行きにくいんだよね。
男性なので美容室には行きにくと感じている方は多いはず。
ツイッター上にもありました。
ただ実際そんなことはなくて、美容室は男性でも気軽に利用できます。
今回は理容室に行きたいけど、なんだか一歩踏み出せない・・・.という方にお伝えします。
- 男性でも気軽に美容室を利用できること
- 美容室と理容室の違い
- 美容室に行きにくい時の対処法
- 美容室の選び方
男性は美容室に行きにくいのか?
結論からいうと答えは「いいえ」です。
理由は後で説明しますが、美容室の敷居はそれほど高くありません。
男の自分が美容室に行ってバカにされないかな・・・。
おしゃれな空間に行く自信がないよ・・・。
むしろ自分でハードルを上げていませんか?。
美容室って全然そんなことはなくて、もしドキドキすることがあるとしたら、それは最初の1回だけですよ。
ほとんどの美容室のスタッフさんは皆親切で、あなたの好みの髪型に整えてくれるはず。
だって、あなたは大切なお客様なのだから!
おしゃれすぎて入りにくいなどと思わず、飛び込んでしまえば、あとは終わるまで気持ちよい時間を過ごすことができますよ。
一度行ってしまえば、もっと早くから来てたら良かった!と思うはずです。
美容室と床屋(理容室)の違いとは?
美容室と理容室の違い?って聞かれると、アレ?そういえば何が違うんだろうってなりますよね。
実際には、理容師法と美容師法とう法律があって、理容と美容の定義が定められているんですね。
美容とは「パーマネントウェーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすること」
引用:厚生労働省HP 美容師法概要
理容とは「頭髪の刈込、顔そり等の方法により容姿を整えること」
引用:構成労働省HP 理容師法概要
私のイメージでは、美容院はイスが後ろに倒れて仰向けに寝たまま無理のない体勢で洗髪してくれて、理容室はイスの前にある洗面所のでっかいヤツに前屈みで頭を突っ込んで、少々窮屈な体勢で洗髪してくれるという感じでした。
それシャンプーのことだけじゃん!
でもまんざら間違いではないですよね。
美容師と理容師、いずれも国家資格。
それぞれ別の法律で定められた範囲で業務を行なっています。
注意したいのは、理容師のサービスには「顔剃り」(顔の産毛・ひげを剃って、眉毛を整えてくれる)がありますが、美容師は「顔剃り」はできません。
ただ「化粧等の方法により、容姿を美しくする」ことが美容師の仕事なので、それらに付随した軽い顔剃りは問題ないとされているようです。
美容室に行きにくい時の対処法
対処法は、予約まで一気にしてしまうことです。
まず、美容室の敷居は高くないのでそこは安心してください。
美容室側としては、競合ひしめく中の経営にあって、ひとりでもお客様を増やしたいと考えています。
なので、はじめてのあなたのことを歓迎してくれます。
けっしてバカにしたり、鼻で笑ったり、などすることはありません。
大切な一人のお客様として、あたたかく迎えてくれて、真剣にあなたの髪を一番いい形で整えてくれるでしょう。
ということで、事前にシステムを知ってしまえば予約から来店までスムーズに進みます。
選び方を決めたら、お店を決めて、ネットか電話ですぐ予約してしまいましょう。
美容室側があなたを求めていることがわかれば、迷いもなくなりましたよね!
さっそく、一気通貫で予約までしてしまいましょう。
予約まで一気に進めてしまえばもう大丈夫です。
美容室の選び方
そもそも、どうやってお店を選べばいいのかな?
最初から迷いますよね。
それもそのはず、美容室の数は全国に約25万4,000軒(※2021年2月厚生労働省発表)。
どこにでもあるイメージのコンビニエンスストアですら全国に5万6,000軒(※2020年末日本フランチャイズ協会まとめ)ですから、コンビニの4.5倍の数の美容室がある計算です。
これだけの数の美容室が普段から無意識に目に入ってきたら、「美容室っておしゃれだな、でも入りにくい・・・」っていうイメージが勝手に脳に刷り込まれて、自分のハードルを上げているのかもしれませんね。
美容室を選ぶなら3つの方法がおすすめです。
- ホットペッパービューティーで探してみる
- ネット検索してみる
- 友人・知人のおすすめを聞いてみる
ホットペッパービューティー
ホットペッパービューティーは、美容室だけでなく整体・リラクゼーション、エステなど広い範囲の美容系予約サイトです。
わかりやすくいうと、普段食事に使うホットペッパーの美容版ですね。
好みのお店を見つけられて、すぐ電話予約できます。
ネット検索する
いつも使っている検索エンジンで探してみるとたくさん出てきます。
家の近くとか、会社の近くで探すなら、「○○駅 美容室 メンズ」と入力してみるといいですよ。
前から気になってきたお店もあるかもしれません。
友人・知人のおすすめを聞く
知っている人が実際にお店に行ってその良さをおすすめしてくれるのであれば間違いないハズ。
友人・知人の情報は一番おすすめです。
ちなみに私は20年近く通っている美容室があって、ずっと同じ美容師さんにカットしてもらってます。
清潔感が上がるようにツーブロックにして、全体的に短めにしています。
こんなおじさんにツーブロックの提案をしてくれたのはこの美容師さんで、髪だけでなくファッションのこともいろいろ教えてもらっています。
予約をする
行ってみたい美容室がみつかったら予約をします。
ネットか電話で、都合の良い日、時間帯に合わせて予約を。
予約なしで入れる美容室もありますが、入りにくさが倍増しますし、待ち時間が長くなったりもしますので、必ず予約をして行きましょう。
指名を聞かれることがありますが、もちろん指名はないので「ありません。」と答えればOKです。
今後お気に入りの美容師さんが見つかったときは指名もいいですね!
理想の髪型を伝える
実際にカットしてもらう(もしくはパーマorセットなど)ときは、自分がしたい髪型を遠慮なく美容師さんに伝えましょう。
なかなか口では全てを伝えられないので、「このようにしたい」という画像を見せるのがおすすめです。
スマホの画像でもいいですし、お店の雑誌から選んでもOK。
事前に準備していくとスムーズに進みますよ。
リラックスして美容師さんに任せる
理想のスタイルを伝えたら、あとはリラックスして美容師さんにお任せしましょう。
お話が好きなら普段疑問に思っていることを聞いてみるのもいいですね。
セットの方法だとか、スタイリング剤についてだとか、美容のことならなんでも教えてくれるはずです。
私は頭皮の脂性で悩んでいましたが、会話の中でシャワーヘッドのヒントをもらいました。
会話が苦手な方は雑誌をみていてもOK。
美容師さんはお客様のことを瞬時に判断しているので、雑誌をみていると無駄に話かけたりしないハズです。
ゆったりと気持ちの良い時間を過ごしてください。
まとめ
男性でもまったく気にせず美容室を利用することができることをお伝えしてきました。
- 美容室の敷居は高くない
- お店決めたら一気通貫で予約までしてしまう
- 美容師さんになりたい自分を伝えて、あとはお任せする
でしたね。
美容室に行ってみると、今まで知らなかった新しい世界が見えてきますよ。
早速今すぐ試してみましょう!
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