【知ってから買うと後悔しない】ミラブルのデメリット５つ

2022年9月13日2023年10月14日

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こんにちは、”おじさん化と戦う”おじさんブロガーtakaです。

考える姉さん

ミラブルplusを買おうか迷ってるんだけど、
デメリットはないのかな？！

こんな疑問にお答えします。

ミラブルplusの効果はいろいろなメディアでも取り上げられ、「肌に優しく洗浄力が高い」「加齢臭も気にならなくなった」「水道代も安くなった」とかたくさんのメリットがあることをご存知の方も多いハズ。

当ブログでもレビュー記事を掲載しています。

デメリット①価格が高い

ミラブルplusの価格は44,990円（税込）、シャワーヘッドにしてはとても高い。

簡単に「よし買おう！」とはならないですよね。

でも安心できる購入方法があるのでお試しください。

解決策

実際に使ってみて肌に合わなかったり、思っていた効果がでないような時も、30日以内なら返品できるので安心です。

また正規代理店で購入すると、5,000円分のギフト券がもらえるので、通常44,990円のミラブルplusが実質39,990円で購入できますよ。

また、ミラブルplusは一般的なシャワーヘッドに比べて約50％の節水効果が期待できます。
実際私の家（妻と二人家族）では10ヶ月で約5,300円の水道料金が節約できました。

家族が多いともっと大きく節水できるかもしれません。
結局長く使っていくとミラブルplusの方がお得になりますよ。

私がミラブルplusをはじめて使った時、「えっ？！」と思ったことがあります。

ミラブルのシャワーヘッドに角度がないため、いつもの通りイスに座って使うとシャワーから出るお湯が頭上を通り越して全部後ろに飛んでいったんです。

今まで使っていたシャワーヘッドと比べてみると、やはり角度がぜんぜん違う・・・。

手に持って使ってもいいですが、やっぱりフックにかけて使いたいときもありますよね。

解決策

私はホームセンターで今までのほぼ倍の高さのイス（1,500円程度）を買ってきました。
これで問題なく使えています。

ミラブルplusには塩素を約80％除去するトルネードスティックが装着されていて、定期的な交換が必要なためランニングコストがかかります。

使用状況、残留塩素濃度、水質ほかさまざまな要因によって交換時期は変わってきますが、メーカーの交換目安は1〜3ヶ月となっています。

写真で見てもわかるように、未使用のトルネードスティックは白いつぶつぶ（亜硫酸カルシウムの粒）がきっちり詰まっていますが、使っていくうちに変色して圧縮され小さくなっていきます。

中の粒が変色して小さく（圧縮されて）なってきたら交換の目安です。

解決策

トルネードスティックを外して使う

肌が弱い、髪の毛を大切にしたいという方には脱塩素機能は重要ですが、塩素除去は要らないのでとにかくコストを抑えたいという方は、トルネードスティックを外して使うことができます。

もともと初代ミラブル（2018年発売）にはトルネードスティックはついていませんでした。
ミラブルとトルネードスティックをセットにしたのがミラブルplusです。

トルネードスティックを外して変わる効果を表にしてみました。

ウルトラファインバブルの量と、ストレート水流の節水効果が少し違いますが、コストを抑えたいならトルネードスティックを外して使うのもひとつですね。