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こんにちは、”おじさん化と戦う”おじさんブロガーtakaです。
今回は私が愛用している、THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)の超人気ダウン『バルトロライトジャケット』をレビューします。
これ、おじさんが着てもめちゃくちゃカッコいいので、アウターで迷っている方には超おすすめです!
ザ・ノースフェイス『バルトロライトジャケット』の魅力
極寒の地札幌に住んでいる以上、最強のダウンが必要だと考えいろいろ探している時に出会ったのが、ザ・ノースフェイス『バルトロライトジャケット』です。
3年前に初めて購入し、あまりに好きすぎて去年『バルトロライトジャケットカモフラージュ柄(迷彩)』もネットで購入してしまいました。
ノベルティのカモフラージュ柄は3,300円高くなっていますが、カッコいいので少し高くても入手できてラッキーでした。
一度袖を通してしまうと、その魅力にハマってしまいますよ!
私が実際に使ってみて感じた魅力は特に3つです。
- デザインが良い
- 暖かい
- 軽い
デザインが良い
バルトロライトジャケットは、まずデザインがカッコいい。
私の中では、ダウンジャケットというと、段段に縫製された中にダウン詰められモコモコでシルエットとしてはおしゃれ感が出しにくいイメージがありましたが、バルトロライトジャケットは違います。
アウターがカッコいいと、面倒なコーデは不要になります。
インナーはタートルのセーターとか、トレーナーとか何を着ても合わせやすいからです。
バルトロライトジャケットを着るだけでおしゃれに見えてしまう破壊力!
高い保温性
真冬の天体観測や雪上ハイクにも対応できる、高い保温性を持つ防寒ジャケット。中わたには、特殊セラミックスの遠赤外線効果により優れた保温効果が持続する光電子リサイクルダウンを封入。高度な洗浄技術により、汚れを徹底的に除去したクリーンなダウンが高い保温性を確保します。表地には30デニールのGORE-TEX INFINIUM PRODUCTSの2層構造を使用。防風性とともに耐水性もあり、雪や小雨程度の濡れを抑えます。中わた入りの内襟やフロントのダブルフラップなどでコールドスポットを軽減。携行に便利なスタッフサック付きです。
引用:GOLDWIN公式
中綿に『GreenRecycled CLEANDOWN光電子(ダウン72%、レーヨン20%、フェザー8%)」という『光電子ダウン』がパンパンに詰められているのでとても暖かい。
腕の部分にもたっぷりと入っていて、袖を通したときは腕を血圧計のベルトで締め付けられているような感覚になります。
札幌に住んでいる私が、Tシャツ(半袖)に羽織って外に出てみました。
この日はマイナス4℃・・・。
フードを被り、フロントのダブルフラップまできっちり閉めてみましたが、中にTシャツ1枚でも全然寒くない。
というか、とても暖かい。
中綿に光電子ダウンがパンパンに詰められているのに加え、生地はゴアテックス社のゴアウインドストッパーを採用しているので、冷たい風を全く通さないんですね。
あまりに暖かくて外の気温がわからなくなったので、バルトロを脱いでTシャツ1枚になってみました。
いや・・・寒い、マイナス4℃でした。
3年前に買った黒のバルトロは袖に”GORE WINDSTOPPER”と刺繍されていますが、去年買ったカモ柄の袖には”GORE-TEX INFINIUM”と刺繍されています。どちらもGORE-TEXのような防水性はありませんが、防風性と耐水性にすぐれているので雪や小雨程度ならしっかり防いでくれます。
軽くて着心地が良い
バルトロライトジャケットはとにかく軽い!
光電子ダウンがパンパンに詰められてシルエットはボリューミーなのに、軽くてとても着心地がいいです。
重量はわずか約940g(Lサイズ)。
私がもうひとつ持っているダウン、ウールリッチアークティックパーカの重さは1,320gでした。
(公式HPに重量の情報がなかったので、私が持ってヘルスメーターに乗って測りました。)
軽くて動きやすいので、1日着ていても疲れません。
ザ・ノースフェイス『バルトロライトジャケット』の特徴
デザイン性が高く、高機能
もともと極地探検に使われていた本格雪山仕様のバルトロですが、高い保温性を持つ防寒ジャケットでありながらデザイン性が高いことも圧倒的な人気の秘密。
前から見ても、後ろから見ても美しいフォルムになっています。
バルトロライトジャケットには7つのポケットがついていて、”バッグを持ちたくない派”にはとっても便利です。
内側のボトルポケットには500mlのペットボトルも収納できます。
入手が難しい
バルトロライトジャケットは、人気過ぎて手に入りにくいという特徴があります。
ザ・ノースフェイスの中でも特に人気を集めているダウンジャケットなので、毎年秋の予約販売で完売してしまうほどです。
それゆえ店頭に並ぶことが少なくなっていて、実際に試着して購入することが難しい商品でもあります。
私は3年前に運良くザ・ノースフェイスのショップで購入できました。
ザ・ノースフェイス『バルトロライトジャケット』のサイズ感
バルトロライトジャケットは、XXS、XS、S、M、L、XL、XXLの7サイズあります。
私は身長167cm、58kgですが、バルトロのサイズはMを着ています。
私には少しゆったり目寄りのちょうど良いサイズです。
■サイズ寸法(実寸)※単位:cm
サイズ | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 |
XXS | 64 | 51 | 41 | 61 |
XS | 66 | 53 | 43 | 63 |
S | 68 | 55 | 44 | 66 |
M | 70 | 57 | 46 | 68 |
L | 72 | 59 | 48 | 70 |
XL | 74 | 61 | 49 | 72 |
XXl | 76 | 63 | 51 | 74 |
ザ・ノースフェイス『バルトロライトジャケット』の気になった点
バルトロライトジャケットを着てみるといいところばかりでデメリットはほとんど感じないのですが、あえてひとつだけ挙げるとすると、フロントのフラップの「マジックテープが強力すぎる」ところです。
これは、インナーを傷めてしまうことがあるからです。
私は不注意でセーターをやってしまいました。
トレーナーとか、Tシャツとかは全然問題ありませんが、ニット系は注意が必要です。
お気に入りのセーターを傷めてしまったので、次の被害が出る前に、100均(Can★Do)でマジックテープを買ってきて、あまりにも強力なバルトロフラップのマジックテープを封じました。
面ファスナー縫製用(25×150mm)という商品を2つ買ってきて、真ん中から半分に切って、さらに封じる相手に合わせて6cmに切り、角を丸く整えて7ヶ所全部封じました。
完璧な仕上がりとなりましたが、フロントを閉めて着用するときは外さないといけません。
前を開けて着るのが多いなら、マジックデープを封じておくのもありですよ。
まとめ
バルトロライトジャケットはザ・ノースフェイスの超人気ダウンです。
高機能でありながらデザイン性も高い。
アウターで迷っているなら買いです。
特に北海道のような厳しい冬の季節を過ごさなければならない方には超おすすめです。
ただ、入手し難いのも事実。
チャンスがあったら逃さずゲットしてくださいね。
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