こんにちは、”おじさん化と戦う”おじさんブロガーtakaです。
同じ年齢なのに、なんだかあの人若々しいな・・・っていう人、周りにいませんか?
つまり「おじさん化」していない人。
20年以上おじさん化と戦っている私が、すっと追求している5つのポイントをお伝えします。
なぜ”おじさん化しない人”を目指すのか?!
同じ年齢で、若々しくイキイキしているおじさんと、自分をおじさんと思っていないギラギラしたおじさん、どちらと一緒に仕事をしたいですか?
ちょっと極端ですが、たぶん若々しくてイキイキしているおじさんを選びますよね。
ようするに「一緒にいたい素敵なおじさん」か「関わりたくないおじさん」か・・・。
仕事じゃなくても結果は同じです。
若くてイキイキしている人はモテます。言い換えると、おじさん化しない人は、モテます。
おじさん化しなければ、いくつになっても若い女性と食事に行ったり、飲みに行ったりが可能です。
ということで、おじさん化したくないなら、
おじさん化しない人を目指して、モテるおじさんになりましょう!
”おじさん化しない人”になるために押さえておくべき5つのポイント
同じ年齢なのに年齢より若く見える人と、そうでない人の違いは「見た目」です。
よく「人は見た目が9割」といいますが、これはメラビアンの法則の、「人と人がコミュニケーションをとる際に視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%の割合で判断している。」の視覚情報と聴覚情報を足した93%の部分を抜き出して言っているものと考えられます。
メラビアンが行った実験の本質的なところは単純に「見た目が9割」とは少し違っていますので、詳細に知りたい方はググってみてください。
メラビアンの法則:アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念
とはいえ、やはりおじさん化は見た目で大部分が決まってしまいます。
また、もうひとつの要素として、至近距離でコミュニケーションをとるような場面では、「ニオイ」もその判断のひとつになると考えています。
つまり、若く見えるか、老けて見えるかは、次の5つの要素が大きく影響しているということになります。
- ファッション
- 髪型
- 体型
- 姿勢
- ニオイ
この5つを「もう歳なんだから・・・」と放置するか、きっちりケアするかが分かれ道となります。
つまり”おじさん化しない人”になるためには、この5つのポイントをしっかり押さえておく必要があるのです。
なにもしないで放置していると確実におじさん化しますよ。
もれなく、誰でもです。
5つのポイント
ファッションに気をつかう
お腹も出てきたし、なに着ても似合わない・・・。
年齢を重ねてくると体型も変わってきて、似合う服もない、と服装を気にかけなくなってくる人も多いようです。
でも、そのままでは運命通り「おじさん化」の道を進むことになります。
ほとんどの人は何も逆らわずおじさん化の方向に行ってしまうのですから、
ちょっとおしゃれを楽しんで、同年代のおじさんに差をつけませんか?
でもファッションセンスに自信がないし・・・。
ファッションセンスについては、あった方がいいですが、なくても大丈夫。
ポイントは清潔感。
よれよれのスーツとか、着古したシャツとか、磨いていない靴とかはNGです。
例を挙げるとたくさんありますが、とにかく清潔に身だしなみを整えているかどうか。
ファッションセンスがなくたって、服屋さんに行けば店員さんがアドバイスしてくれますし、
ユニクロで売っているものなら適当に買ってもおじさん臭くはならないです。
ファッションを克服するなら、古い洋服は思い切って捨てて、新しい洋服を揃えましょう。
靴、鞄、コートも同様です。
ツイッター上でも「おじさんになりたくない人」は多い。
なかでもやはり清潔感には気を遣っていきたいと考えているようですね。
髪型を整える
髪型については悩みを抱えている人も多いハズ。
放置してしまうと一番おじさん化が強調されてしまう重要ポイントです。
常にきれいに散髪された髪をきっちり整えるのがベストですが、そもそも整える髪の量・質に問題を抱えている人も多いでしょう。
問題点は、
- 薄くなっている
- 白髪が増えた
- ハゲてきた
などなど。
少しでも若いうちからケアを始められたらいいのですが、今からでも遅くはないです。
気付いた今が一番若い!
今の状態をキープできるように手を尽くしていきましょう。
薄くなっているなら・・・。
薄くても、普段からきっちりセットして整えます。
月に1度程度、必ず床屋さん(or美容室)カットした方がいいです。
伸びたままではどうしても清潔感がでません。
また今後の対策として、薄毛の進行を止める努力をすることが大切。
薄毛対策は少しでも早い方がいいです!
私の同級生で、約15年前からアデランスの頭皮ケアに通っている友人がいます。
私から見てハゲているわけでもなく、それほど薄い感じでもないのですが、本人は15年も前から気にしていて、コツコツと進行を防ぐ努力をしていたんですね。
様々なコースがあり、今までいろいろ試してきたそうですが、現在は2年契約40万円コースで、週一で頭皮エステ・マッサージ、あと髪のカット・カラーもしてくれるそうです。
また、いざという時のためにカツラも作ったそうですが、使ったことはなく今でも地毛をキープしています。
会員カードと手帳を見せてもらいましたが、さすがに15年も前のものなのでレトロ感が出ていました。
友人のように、薄毛はとにかく早く、気になったらすぐ対処することが重要です。
本気で薄毛を治療したいと考えているなら、医師によるオンラインの治療もありますよ。
オンラインなので、顔出し不要。スタッフ全員が男性という安心!
カウンセリングが無料なので、勇気を出して早めの決断をしてみては。
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白髪が増えたなら・・・。
白髪があるなら迷わず染めましょう。
白髪はおじさん化を印象付けてしまう大きな要素です。
毎日シャンプーや、トリートメントするだけで染められるものや、簡単に自分でできる白髪染めもありますね。
また、今はただ黒く染めるのではなく、白髪をいかしておしゃれなグレーに染めることもできるので、こちらは美容室でプロにお任せするのがおすすめです。
ハゲているなら・・・。
ハゲている・・・、については度合いにもよりますが、残っている髪がほぼないとか、限りなく少ないなら逆に全部なくした方がいいと思います。
頭頂部がハゲていているのに、残っている髪を伸ばしている人を見たことがありますが、バランスがとても悪く、清潔感を感じられませんでした。
鏡の前で「清潔感があるか」の視点で確認してみてください。
体型を維持する
若い頃は腹筋も仮面ライダーくらい割れてて、どんなに食べても飲んでもお腹がでることなどなかったのに、
歳を重ねてくると悲しいかな体型も変わってきますよね。
長い年月をかけてゆっくりでてきたお腹なら簡単には凹まないと思います。
どちらかといえば、お腹は出ていない方がおじさん臭く見えませんが、急には無理なので、現状を維持していけるのであればとりあえず良しとしましょう。
ただ、普段から少し歩く距離を増やしていったり、今まで目一杯食べていたお昼ご飯を八分目にしたり、少しずつ意識を変えて、時間をかけて凹ましていくのがいいと思います。
一歩踏み出して、今日から何か新しいこと(ウォーキングやランニング)を始められるのならそれにこしたことはありません。
あと、私もそうですが晩酌をするなら少し気を付けなければなりません。
お酒を飲むと食欲が増してくるので、ついおつまみを食べすぎたり、飲み終わったあと普通にご飯を食べたり、ラーメンを食べたり・・・。
気持ちは良くわかりますが、やめた方がいい。
また、ビールやワインには糖質が含まれているのでたくさん飲むのは要注意。
私は最初に350mlのビールを1缶だけ飲んで、あとはウイスキーのハイボールにしています。
ウイスキーは蒸留酒なので糖質がないからです。(ちなみにブランデー、ウォッカなども蒸留酒です。)
おつまみはカミさんが作ってくれたおかずのみ。
ご飯は食べません。
栄養士ではないのでこれが正解かはわかりませんが、私の体型は20代の頃から変わっていません。
いやいや、今まで気にしてこなかったから
結構お腹がやばいよ・・・。
もし、メタボに当てはまるならかかりつけのお医者さん監修の元にダイエットすることをおすすめします。
メタボのウエスト周囲径(おへその高さの腹囲):男性85cm以上、女性90cm以上
※診断基準として、他にも血圧、血糖、脂質の基準値あり
メタボリックシンドロームの診断基準 厚生労働省生活習慣病予防のための健康情報サイトはこちら
姿勢を正す
年齢を重ねてくると、姿勢まで自分流に凝り固まってきます。
猫背になったりしていませんか?
ファッション、髪型、体型を整えたら、あとは姿勢を正すのみ。
普段から意識して、背筋をグンと伸ばします。
これだけで何mmか身長が高くなるハズ。
これで見た目は完成です。
ニオイをケアする
年齢を重ねると避けて通れないのが加齢臭問題。
私も気になっていて日々いろいろ試しています。
石鹸、シャワーヘッド、ドライヤーなどなど・・・。
中でも天然ハーブの石鹸メディミックスと、シャワーヘッドのミラブルplusは私が使って効果を感じたのでおすすめです。
おじさんだから・・・、と諦めずに常にカラダを清潔にして、至近距離でもニオイを気にしないでいられるおじさんを目指しましょう。
まとめ
モテたいならおじさん化しないことです。
おじさん化しないための5つのポイントは、
- ファッション
- 髪型
- 体型
- 姿勢
- ニオイ
でした。
この5つをケアして、おじさん化しないおじさんを目指してください。
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